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前回は、Facebookやコミュニティが、失敗してしまう例をあげてみました。
今回は、その逆に成功できる要素
あげてみたいと思っています。
それには「前提条件がある」ということを述べました。
※ここで言う「成功」とは、販売に結びつくことを対象しています。

その前提条件とは―
 ・そのブランドのファンがすでにいる
 ・その商品を使うジャンルに趣味性がある

いくら考えても、このいずれかに集約されてしまうよう思えてなりません。

ただし、以下の場合は別です。
 ・コミュニティにテーマと目標がない(販売を対象としていない)
 ・コミュニティと共にブランドを育てていく
これらの成功モデルは、ベンチャー的であり、
商品の販売を対象としたコミュニティとは別の手法になるため、
ここでは取り上げずにおきます。

戻ると、ふたつの前提条件のいずれかに適合するのかどうか、
それがFacebookやコミュニティ成功の最初の判断になるでしょう。

Facebookの成功例として、ブランドのファンがいるケース
 ・スターバックス
 ・JILL STUART
もちろん他にもありますが、このふたつのFacebookは注目しています。

ファンがいるFacebookやコミュニティは、何が違うのかというと、
新製品が出るたびに会員が注目する、さわぐ
これがバロメータのひとつであり、
ECサイトが連携する構図がわかりやすく見えてきます。

他方、そのジャンルに趣味性があるのかどうか。
 ・ナチュラム アウトドア・釣り
 ・ウイメンズモール 子育て
こちらは、Facebookではありませんが、コミュニティとして
成功している例だと言えます。
子育てが趣味かというと叱られてしまうでしょうけれど、
言い方を換えれば、そのジャンルの出来事、方法、イベントを
他人と共有したくなり、経験を共有したくなるジャンルである
ということです。

以上のような条件とその実例の成功要因について、
今あなたが対象としているFacebookやコミュティが該当しているのかどうか、
検討してみるのが成功への第一歩だと考えています。

「うちの会社のFacebookは、当てはまらない」
「成功要因が見出せない」
そんな結果でしょうか?

簡単にあきらめることをせず、
客観的市場目線で、あるいは、お客様目線で、自社のブランド、
商品を観察してみると、少なからず何かこの
成功要因に結びつくものがある
のではないかと思います。

なぜそんなことが言えるのか、
それは、この成功要因は、企業としての成功要因にも通じるものだからです。
企業として存在しているから、コミュニティやFacebookを立ち上げる。
だとしたら、企業存続要因のどこかに、この成功要因があると思います。

それを見出した上で、どのようなFacebookにするのか、
コミュニティにするのか、そこを基礎として考え、
組み立てていけば、成功への道筋が見えてくるのではないでしょうか。



このような視点で考えるということは、
実は、Facebookやコミュニティをテーマとして、
お客様目線を養うことであり、
市場の位置づけを知ることでもあると
気づかされます。

つまりは、もしかすると、コミュニティやFacebookの成功要因というだけではなくて、
事業そのものの成功にも繋がるのかもしれませんね。


バルーン

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REPORTER

プリンセスネーム
袴田 剛史
ブログ名
ECコンサルblog
コメント

「来年度は売上を3倍にせよ!」そんな無謀とも思える指令を受け、途方に暮れた日々も味わいました。そんな経験をもとに、皆様のお手伝いをさせていただきます。